「トータテハウジングで家を建てたいけど、実際の坪単価っていくらなんだろう?」「広島で地域密着型の工務店と言われているけど、ローコストメーカーと比べてコスパはどうなの?」——そんな疑問を持って調べ始めた方は多いはずです。
トータテハウジングは広島県を中心に展開する地域密着型のハウスビルダーです。注文住宅・建売住宅・マンションとさまざまな商品ラインナップを持ちますが、ウェブ上には坪単価の具体的な数字がほとんど出回っていません。「展示場に行かないと教えてもらえない」「資料請求しても価格帯が曖昧」という声もあり、検討の第一歩でつまずく方が続出しています。
この記事では、住宅業界歴25年の宅地建物取引士・廣岡旬と一級建築士・倉田結城が、トータテハウジングの坪単価の実態・費用の内訳・住宅性能・他社比較・賢い依頼の仕方まで、業界のプロ目線で徹底的に解説します。
結論から先にお伝えすると、トータテハウジングの注文住宅の坪単価は60〜90万円台が主なゾーンで、広島エリアの地域密着型ビルダーとしては中〜中上位の価格帯に位置します。ただし、プランや仕様によって価格差が大きく、「同じ延床でも200万円以上変わる」ことは珍しくありません。この記事を読み終えれば、トータテハウジングへの問い合わせ前に「何を聞けばいいか」「どのプランが自分の予算に合うか」が明確になります。
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トータテハウジングの坪単価の実態|60〜90万円台が主戦場

トータテハウジングの注文住宅における坪単価は、公式サイトには明記されていません。しかし、広島エリアでの施工実績・完成見学会の価格情報・住宅情報誌の掲載事例などを総合すると、以下のレンジが実態に近い数字です。
プラン別・坪単価の目安
| プランの方向性 | 坪単価の目安 | 延床30坪の総建物費用(目安) |
|---|---|---|
| シンプルプラン・規格型 | 60〜70万円 | 1,800〜2,100万円 |
| 標準仕様・自由設計 | 70〜80万円 | 2,100〜2,400万円 |
| 高性能仕様・デザイン重視 | 80〜90万円台 | 2,400〜2,700万円以上 |
※上記はモデルプラン(木造軸組工法・標準仕様・延床30坪)の場合の目安であり、実際の見積もりは仕様・敷地条件・オプション内容によって大きく異なります。
広島県内の地域密着型ビルダーの相場は、概ね55〜85万円/坪が一般的です。トータテハウジングはこのレンジの中〜上位に位置しており、ローコストメーカー(坪40〜55万円)よりは上、全国大手ハウスメーカー(坪80〜120万円)よりは下のゾーンにあります。
廣岡 旬(宅建士)私がこの業界で25年見てきた経験から言うと、地域密着型ビルダーの坪単価には「本体工事費」しか含まれていないケースが非常に多い。トータテハウジングも同様で、付帯工事費(外構・地盤改良・仮設工事など)が別途100〜200万円、諸費用(登記・住宅ローン手数料・火災保険など)が80〜130万円かかるのが通例です。坪単価だけで比較すると、最終的な総支払額で大きく外れる。「坪70万円で35坪=2,450万円」と単純計算するのは危険で、実際は3,000万円を超えることも珍しくありません。
「坪単価」の罠:含まれる範囲に要注意
トータテハウジングに限らず、地域ビルダーが提示する「坪単価」には以下の費用が含まれていないことが標準的です。
- 外構工事費:50〜150万円(駐車場・フェンス・植栽など)
- 地盤調査・地盤改良費:30〜100万円(軟弱地盤の場合は特に高額)
- 仮設工事費:20〜40万円
- 設計費・確認申請費:20〜50万円
- 住宅ローン諸費用・登記費用:50〜100万円
- 引越し費用・家具・カーテン・照明:50〜200万円
これらをすべて合算すると、建物本体価格に対して400〜700万円以上の追加費用が発生するのが業界の実態です。トータテハウジングを検討する際は「総支払額」を最初に把握することが、予算計画の基本になります。



建築士の視点から付け加えると、地域ビルダーの坪単価は「どの工事までを本体に含むか」で会社ごとにバラバラです。たとえばユニットバス・キッチンのグレードが標準仕様に含まれていても、床暖房・太陽光パネル・Low-Eガラス・樹脂サッシなどはオプション扱いになることが多い。トータテハウジングの場合も、住宅性能を高めようとするとオプション追加で坪単価が10〜15万円上がるケースがあります。最初の提案価格と最終見積もりの差異が大きいのは、こうした構造が背景にあります。
ここまでで、トータテハウジングの坪単価は「60〜90万円台」であること、そして坪単価だけでなく「総支払額」で判断すべきことが理解できたはずです。次は、その価格に対して得られる住宅性能の実力を見ていきましょう。
トータテハウジングの住宅性能|断熱・耐震・気密の実力値


坪単価と並んで重要なのが、その価格で得られる住宅性能です。トータテハウジングは「心地よい暮らし」を謳っており、断熱・耐震・気密の各性能についても一定の水準を持っています。
断熱性能:断熱等級4〜5が標準帯
トータテハウジングの標準仕様は、断熱等級4(旧省エネ基準相当)〜断熱等級5(ZEH基準相当)のレンジです。広島は気候区分6地域に該当するため、断熱等級4でも「寒くて住めない」というレベルではありませんが、近年の住宅性能トレンドを考えると断熱等級5以上を標準とするメーカーが増えています。
具体的な断熱材の仕様としては、高性能グラスウールまたは吹付硬質ウレタンフォームが採用されています(※モデルプランの場合。仕様は選択プランによって異なります)。UA値(外皮平均熱貫流率)は0.46〜0.60 W/㎡K程度が一般的なレンジです(※モデルプランの場合)。



断熱性能を語るときに注意してほしいのは、「断熱等級4」と「断熱等級5」では年間の冷暖房費に年間5〜8万円の差が出るという国交省の試算があることです。30年間の住宅ローン期間で考えると150〜240万円の差になる。坪単価を数万円ケチって断熱等級を落とすより、性能に投資した方が長期的に得になるケースが多い。トータテハウジングで断熱等級5以上を選ぶ場合、オプション追加の費用は概ね50〜100万円程度(延床30坪のモデルプランの場合)と見ておくといいでしょう。
耐震性能:耐震等級2〜3が主流
トータテハウジングは木造軸組工法を主体としており、耐震性能は耐震等級2〜3に対応しています。耐震等級3は「数百年に一度の地震の1.5倍の力に耐えられる」最高等級であり、住宅性能表示制度での取得が可能です。広島は南海トラフ地震の影響が想定されるエリアでもあり、耐震等級3の取得を検討することには合理的な理由があります。
なお、耐震等級3の取得には第三者機関による審査費用(10〜20万円)が別途かかりますが、地震保険料が最大50%割引になるため、多くのケースで費用対効果がプラスになります。
気密性能:C値の公表状況
気密性能(C値)については、トータテハウジングの公式サイトには明示されていません。これは地域ビルダー全体に共通する傾向で、全棟気密測定を実施・公開しているビルダーはまだ少数派です。気密測定を標準で実施しているか・全棟測定か・目標値はどの程度かを問い合わせ時に聞くと、気密への本気度が分かります。一般的に「良好な気密」とされるC値は1.0 cm²/㎡以下(モデルプランの場合)、高気密住宅では0.5以下が目標値となることが多いです。



耐震等級3を取得している家は、フラット35Sの金利優遇(当初10年間0.25%引き)や地震保険料の大幅割引のメリットがあります。広島エリアでは土地代が比較的抑えられる分、建物性能に予算を回せる余地が生まれやすい。「耐震等級3の取得にいくら追加コストがかかりますか?」と聞くと、その費用と保険・金利メリットを天秤にかけた判断ができます。多くの場合、取得した方が金銭的にも有利に働きます。
このセクションを読み終えた方は、トータテハウジングの住宅性能が「広島エリアの地域ビルダーとして標準〜やや上」のポジションにあること、そして断熱等級・耐震等級・気密のそれぞれに「選択の余地」があることが判断できるようになったはずです。
トータテハウジングの工法・設計の特徴|広島の気候に最適化された家づくり


トータテハウジングの家づくりの特徴を工法・設計面から整理します。同社が広島で30年以上の実績を持つ地域ビルダーとして選ばれ続ける背景には、地域の気候・地盤・施主の好みに対応した設計力があります。
主要工法:木造軸組(在来工法)を主体
トータテハウジングは木造軸組工法(在来工法)を主体としています。在来工法の特徴は以下の通りです。
- 設計の自由度が高い:間取り変更や開口部の調整が2×4工法より柔軟
- 増改築がしやすい:将来のリフォームに対応しやすい構造
- 職人の技術依存度が高い:施工品質が職人のスキルに左右される面がある
- 気密性の確保に工夫が必要:2×4工法に比べて気密施工の難易度が高い
デザインの方向性:スタイリッシュ×暮らしやすさ
トータテハウジングのデザインは、外観はシンプルモダン〜ナチュラル系が中心で、内装はインテリアコーディネーターが提案するスタイルを基本としています。土間スペース・中庭・吹き抜けなどの「暮らしを豊かにする空間」を得意とするプランが多く、趣味・ライフスタイルを反映したオリジナリティの高い間取りへの対応力があります。



在来工法は設計自由度が高い反面、品質管理が工務店・ビルダーの組織力に依存します。トータテハウジングのように施工棟数がある程度ある地域ビルダーの場合、協力業者(下請け職人)の品質管理体制が重要です。「自社大工の割合はどのくらいですか?」「工事中の検査体制はどうなっていますか?」と聞くと、施工品質管理の実態が見えてきます。第三者検査機関を導入しているかどうかも確認の価値があります。
広島の地盤特性と基礎設計
広島は花崗岩(まさ土)の地盤が多い地域ですが、埋立地・低地・旧河川周辺では軟弱地盤や液状化リスクが存在します。2018年の西日本豪雨でも示されたように、広島は土砂災害リスクが高いエリアも多く、地盤調査と基礎設計は特に重要です。
トータテハウジングでは地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を実施し、地盤の状態に応じてベタ基礎・地盤改良工事の選択を行います。地盤改良費の相場は、軽微な場合で30〜50万円、柱状改良や鋼管杭打ちが必要な場合は60〜120万円程度が広島エリアの標準的な水準です。



広島で家を建てる際に見落とされがちなのが「ハザードマップとの照合」です。土砂災害警戒区域や浸水想定区域に土地が含まれる場合、住宅ローンの条件・火災保険料・売却時の資産性に影響が出ます。トータテハウジングは地域密着型なので担当者が地元の地盤情報に精通しているケースが多いですが、土地購入前に「この土地の地盤リスクはどう評価しますか?」と具体的に聞くと、地域のプロとしての知見が引き出せます。
工法・設計の特徴を踏まえると、トータテハウジングは「間取りの自由度を活かしてライフスタイルを反映したい」「広島エリアの地盤・気候を知り尽くしたビルダーに頼みたい」という方に適したビルダーであることが判断できます。
他社との坪単価比較|トータテハウジングはコスパがいい?


トータテハウジングの坪単価を単体で見るだけでなく、競合他社と比較することで「割高か・割安か」を正確に判断できます。ここでは広島エリアで比較対象になりやすい業態別に整理します。
業態別・坪単価比較表
| 業態 | 代表的な会社 | 坪単価の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ローコスト系 | タマホーム・アイフルホームなど | 40〜55万円 | 規格化で低価格。自由設計は制限あり |
| 地域密着型ビルダー(中価格帯) | トータテハウジング など | 60〜90万円 | 設計自由度と地域対応力のバランス |
| 全国大手ハウスメーカー(木造) | 住友林業・積水ハウスなど | 80〜120万円 | ブランド・保証・工場生産管理が強み |
| 全国大手ハウスメーカー(鉄骨) | ダイワハウス・ヘーベルハウスなど | 90〜140万円 | 工法の独自性・耐久性が強み |
| 設計事務所・高級工務店 | 地域の設計事務所など | 90〜150万円以上 | 完全オーダー設計。コスト管理が難しい |
※各坪単価は本体工事費のみの目安(延床30坪・標準仕様のモデルプランの場合)。付帯工事・諸費用は含まない。
「コスパ」の本質:価格÷性能で見る
坪単価の単純比較では「安い・高い」しか分かりません。重要なのは「同じ価格帯の他社と比べて、性能・サービス・保証でどう違うか」です。トータテハウジングと同じ60〜80万円/坪のゾーンで競合するのは、広島エリアでは以下のような選択肢があります。
- フジ住宅(広島エリアに展開する地域ビルダー)
- エムズホーム(広島の高断熱系工務店)
- タマホーム(大安心の家・上位グレード)
これらと比較したとき、トータテハウジングの優位点は「デザイン提案力」と「土地探しからのワンストップ対応」にあります。不動産事業も展開しているため、土地の仕入れ情報・建売住宅の供給力が強く、土地+建物を同一窓口で進めたい方にとって利便性が高い点は差別化要素です。



価格帯を比較するうえで見落とされがちなのが「アフターサービスの質」です。地域ビルダーの初期保証期間は10年が法定の最低ライン。トータテハウジングのような規模のビルダーであれば、有償メンテナンスを条件に20〜30年の延長保証を設定していることが多いですが、「有償メンテナンスの具体的な費用と内容は何か」まで確認することが重要です。延長保証のスキームが不透明なビルダーは、長期コストで損をするリスクがあります。



設計面で他社と比較する際に私が重視するのは「第三者の設計審査があるか」という点です。ハウスメーカーは自社の設計審査部門が厳格に機能していますが、地域ビルダーはその体制が会社によって大きく異なる。トータテハウジングが採用している構造計算の方式(壁量計算か許容応力度計算か)を聞くと、構造安全性へのこだわりが分かります。許容応力度計算を採用しているビルダーは、耐震性能をより精密に担保しているといえます。
他社比較を通じて分かるのは、トータテハウジングは「ローコストより本格的な家を作りたい、でも大手ハウスメーカーほどの予算はない」という層に対し、広島ローカルの強みと設計力で応えるポジションにあるということです。
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問い合わせ前に準備すること|後悔しないための確認ポイント


ここからは、実際にトータテハウジングに問い合わせ・打ち合わせを行う前に知っておくべき確認ポイントを整理します。「何を聞けば何が分かるか」を明示しながら解説します。
①「モデルプランの総額見積もり」を最初に要求する
「坪単価を教えてください」と聞くと本体価格しか出てきません。「延床30坪・標準仕様での総費用(本体・付帯工事・諸費用すべて込み)の概算を教えてください」と最初に要求すると、隠れコストが可視化されます。これにより、予算内に収まるかどうかの初期判断が正確にできます。
②「断熱等級と気密測定の有無」を確認する
「標準仕様での断熱等級はいくつですか?気密測定(C値測定)は全棟実施していますか?」と聞くことで、住宅性能への本気度と光熱費シミュレーションの精度が分かります。断熱等級4以下を標準としている場合、ZEH基準(等級5)へのアップグレード費用を確認することで、生涯の冷暖房費との比較ができます。
③「耐震等級3の取得費用と金融メリット」を聞く
「耐震等級3の住宅性能表示を取得する場合、追加費用はいくらですか?」と聞くと、耐震への投資判断ができます。一般的に追加費用は15〜30万円程度ですが、地震保険料の50%割引・フラット35Sの金利優遇(当初10年0.25%引き)と組み合わせると、ほとんどのケースでプラス収支になります。
④「協力業者(下請け職人)の体制と第三者検査の有無」を聞く
「工事中の品質検査はどのように行っていますか?第三者検査機関は入りますか?」と聞くと、施工品質管理の実態が分かります。自社の現場監督が管理しているだけか、第三者検査機関(ホームインスペクション業者など)が工程検査に入っているかで、施工品質への信頼度は大きく変わります。
⑤「保証の延長条件とメンテナンス費用の具体的な内容」を聞く
「10年以降の保証延長に必要なメンテナンスの具体的な内容と費用を教えてください」と聞くと、長期コストの全体像が見えます。「有償メンテナンスで延長可能」とだけ言われた場合、その費用が10年ごとに50〜150万円に上ることもあり、総合的なコスト比較の重要な要素になります。



最初の打ち合わせで「いくらで建てられますか?」という聞き方をする方が多いですが、これだと営業側は予算に合わせたプランを作ってくるだけです。正しい聞き方は「私たちの希望(広さ・性能・デザインの方向性)に対して、正直なところ総額でいくらかかりますか?」という形。これを最初に聞くことで、見積もりの精度と営業担当者の誠実さを同時に測ることができます。



問い合わせ前に「自分たちが何を優先するか」を書き出しておくことを強くすすめます。断熱性能・耐震等級・デザイン・予算・土地探しのサポートなど、優先順位が明確になっていると、打ち合わせで流されるリスクが大幅に下がります。特にトータテハウジングのようにデザイン提案力が強いビルダーは、見た目の提案に引っ張られて性能仕様が後回しになりがちです。「性能面の仕様を先に決めてから、デザインを考えたい」とあらかじめ伝えることで、自分たちのペースで話が進みます。
これらの確認事項を準備した状態で問い合わせれば、展示場での商談を自分のペースでコントロールできます。「何を聞けばいいか分からない」状態で行くのと、「何のために何を確認するか」が明確な状態で行くのでは、商談の質が根本的に変わります。
まとめ:トータテハウジングの坪単価と選ぶべき人の条件


この記事で解説した内容を整理します。
トータテハウジングの坪単価:まとめ
- 坪単価の目安は60〜90万円台(モデルプランの場合。仕様・プランで変動)
- 本体価格に加え、付帯工事・諸費用で400〜700万円以上が追加になる
- 断熱等級4〜5・耐震等級2〜3に対応。高性能仕様はオプション追加で実現可能
- 広島エリアの地域ビルダーとして「土地探し〜設計〜施工」のワンストップ対応が強み
- ローコストメーカーより性能・デザイン重視、大手メーカーより柔軟な対応と地域密着感を求める層に適している
トータテハウジングが向いている人の条件
- 広島エリアで土地探しから家づくりまで一括で依頼したい
- ライフスタイルを反映したオリジナリティの高い間取りにしたい
- 坪単価60〜90万円台(総額3,000〜4,500万円前後)の予算感がある
- 地域の気候・地盤を知り尽くしたビルダーに安心して任せたい
トータテハウジングが向かない人の条件
- ローコストで坪50万円以下に抑えたい
- 大手ハウスメーカーの全国統一品質管理・強固なブランド保証を重視する
- 広島エリア以外での建築を検討している
トータテハウジングは「広島で暮らしを豊かにする家を、地域のプロに任せたい」という方にとって、検討する価値がある選択肢です。坪単価の数字だけでなく、総額・性能・長期コストの全体像を把握したうえで判断することが、後悔しない家づくりへの第一歩になります。
【結論】家づくりで後悔しないための「最短ルート」
この記事を読んだあなたなら、もう知識は十分です。あとは「行動」するだけ。 ですが、闇雲に動くとカモにされます。廣岡と倉田が長い業界経験から導き出した家づくりサービスを使って、効率よくホワイトな会社を見つけてください。


よくある質問(FAQ)
Q1. トータテハウジングの坪単価は公式サイトで確認できますか?
公式サイトには坪単価の明示はありません。実際の価格は間取り・仕様・土地の条件によって大きく異なります。まずは「希望する広さと仕様を伝えたうえでの概算見積もり(付帯工事・諸費用込み)」を最初に依頼するのが最も確実です。
Q2. トータテハウジングの建売住宅と注文住宅では、坪単価はどう違いますか?
建売住宅は規格化・大量仕入れによってコストを抑えており、同仕様であれば注文住宅より坪単価が5〜15万円程度低くなるケースが一般的です。ただし間取り・仕様の変更自由度は大幅に制限されます。トータテハウジングは建売・注文・マンションを複合展開しており、予算に応じた選択肢が幅広いのが特徴です。
Q3. 広島エリアでトータテハウジング以外に検討すべきビルダーはありますか?
同じ価格帯(坪60〜80万円)で広島エリアを比較するなら、高断熱・高気密に強みを持つ地域工務店(エムズホームなど)、またはタマホームの上位グレードが候補になります。予算を下げたい場合はタマホーム・アイフルホームのスタンダードプラン(坪40〜55万円)、ブランドと保証を重視する場合は住友林業・積水ハウス(坪80〜120万円)との比較が有効です。
Q4. トータテハウジングはZEH(ゼロエネルギーハウス)に対応していますか?
ZEH対応(断熱等級5以上+太陽光発電+高効率設備の組み合わせ)は技術的に可能ですが、標準仕様での対応状況は選択プランによります。ZEH補助金(経済産業省の補助制度で原則70万円/戸が目安)を活用したい場合は、「ZEH対応の実績はありますか?ZEHビルダー登録の有無は?」を確認すると、補助金申請の可否が明確になります。
Q5. ローンを組む場合、フラット35Sは使えますか?
耐震等級2以上・断熱等級4以上などの条件を満たす住宅であれば、フラット35S(Aプランまたはbプラン)の金利優遇が受けられます。トータテハウジングの標準仕様が該当するかは、「フラット35Sの技術基準に適合した実績はありますか?」と聞くと、適合証明書の取得経験があるかどうかで確認できます。当初10年間0.25%引きの優遇は、借入3,000万円・35年ローンで約80万円分の金利差になります。
この記事を書いている人


廣岡 旬(Hirooka Jun)
宅地建物取引士
- 🏠 注文住宅・マンション購入の実体験あり
- 💼 住宅業界25年|設計事務所・住宅会社を経験
- 🐦 Xフォロワー1,000人超


倉田 結城(Kurata Yuuki)
一級建築士
- 📐 合格率10%の難関国家資格
- 🏗️ 住宅会社で設計・商品開発に従事
- 📋 LAMHNEで住宅コンテンツの設計監修を担当


