家づくりサービスを調べ始めると、似たような名前がたくさん出てきて、違いが分からなくなりませんか。
- 資料請求と住宅相談、どちらを使えばいいのか分からない
- まだ何も決まっていない段階で使ってもいいのか不安
- 住宅会社を比べたいけれど、どのサービスが自分に合うのか分からない
そんなふうに、注文住宅の家づくりサービス選びで手が止まっている方に向けた記事です。
家づくりサービスは「どれが一番いいか」で選ぶと、必ず迷います。見るべきなのは「今の家探しの状況」と「欲しいサポート」の2つだけです。
同じ無料サービスでも、資料やプランが自宅に届くものと、アドバイザーに相談しながら進めるものでは、役割がまったく違います。
さらに、注文住宅だけか建売も含むか、土地探しまで手伝うか、オンラインで完結するか対面か、対応エリアはどこかでも、向いている人が分かれます。
この記事では、住宅業界25年の現役業界人の視点から、6つの家づくりサービスの違いを一つずつ分解していきます。
- 注文住宅か建売かも決めていない
タウンライフすまいみっけ(注文・建売・中古をまとめて比較) - 注文住宅と決めて、間取りと見積を集めたい
タウンライフ家づくり(間取り・資金計画・土地提案) - まずは各社のカタログを自分のペースで見たい
持ち家計画(資料の一括請求・展示場の予約) - 人と話しながら条件を整理したい
LIFULL HOME’S 住まいの窓口(店舗・オンライン・電話) - 静岡・愛知・山梨・栃木で地元の工務店を探したい
くふうイエタテカウンター(店舗で対面相談) - 候補が出てきて、決める前に第三者の意見がほしい
家づくり相談所(オンライン相談・全国対応)
- 「資料が届く型」と「相談する型」の違い
- 家づくりサービス6社の受け取れるもの・相談方法・対応エリアの比較
- 住宅サービス診断で、今の自分に合うサービスを知る方法
- 営業連絡の減らし方と、角が立たない断り方
どれを使うか迷っているなら、先に2分で診断してみてください。住まいの種類や地域、欲しいサポートから、相性のよいサービスを最大3つ提案します。
家づくりサービスは「資料が届く型」と「相談する型」の2種類

家づくりサービスは、大きく「資料・プランが届く型」と「人に相談する型」の2つに分かれます。
この違いを知らずに選ぶと、「相談したかったのにカタログが届いた」「資料だけほしかったのに面談になった」というズレが起きます。
| 型 | サービス | こんな人向け |
|---|---|---|
| 資料・プランが届く型 | タウンライフすまいみっけ タウンライフ家づくり 持ち家計画 | まずは自宅で、自分のペースで比べたい人 |
| 人に相談する型 | LIFULL HOME’S 住まいの窓口 くふうイエタテカウンター 家づくり相談所 | アドバイザーと話しながら、条件整理や会社選びを進めたい人 |
資料が届く型は、比べる材料を早く集められる
希望条件を一度入力すると、複数の住宅会社から資料や提案が届きます。
展示場を1社ずつ回らなくても、価格帯や間取りの違いを並べて見られるのが強みです。その代わり、届いた資料を読み比べて判断するのは自分になります。
読み比べるときのコツは、各社の資料で「一番大きく書かれていること」を見ることです。
会社が一番目立つ場所で打ち出していることが、その会社が最もお金と力をかけている本当の強みです。逆に、端のほうに数行だけ書かれている項目は「書かないとまずいから載せている」程度のことが多いです。
自分が一番重視したいことと、その会社が一番大きく書いていることが一致しているか。ここを見るだけで、候補はかなり絞れます。
相談する型は、頭の中の整理から手伝ってもらえる
アドバイザーが予算・エリア・優先順位を一緒に整理し、条件に合う住宅会社を紹介してくれます。
自分たちだけで考えると「なんとなく良さそう」で止まりがちな条件が、質問に答えていくうちに言葉になります。その代わり、相談の時間を取る必要があります。
何も決まっていない段階で使っても問題ない
「まだ何も決まっていないのに申し込んでいいのか」と気にする方は多いですが、心配はいりません。
今回紹介する6社は、どれも利用者は無料です。住宅会社からの紹介料で運営されているので、何も決まっていない段階の人こそ、主なお客さんです。
むしろ、「必要になってから探し始める」のでは遅いのが家探しです。
住宅業界で働く私自身、自宅を探したときは希望エリアにどうしても土地が出ず、戸建てをあきらめて新築マンションを選びました。プロでも土地探しは思うように進みません。
「まだ早いかな」と思っている今の時期に情報を集め始めるのが、実は一番いいタイミングです。
廣岡 旬(宅建士)迷ったら「自分で比べたいか、人と話したいか」だけ決めてください。それで6社が半分に絞れます。
家づくりサービス6社の比較一覧|受け取れるもの・相談方法・対応エリア


6社の違いは「住まいの種類」「受け取れるもの」「相談方法」「対応エリア」の4つで見ると、はっきり分かれます。
同じ「無料の家づくりサービス」でも、注文住宅だけを扱うもの、建売や中古まで含むもの、店舗に行く必要があるもの、オンラインで完結するものがあります。
| サービス | 型 | 住まいの種類 | 受け取れるもの・できること | 相談方法 | 対応エリア |
|---|---|---|---|---|---|
| タウンライフすまいみっけ | 資料・プラン | 新築・中古の戸建て・マンション | 条件に合う住宅プランを一括請求 | 自宅で完結 | 全国 |
| タウンライフ家づくり | 資料・プラン | 注文住宅 | 間取りプラン・資金計画・土地提案 | 自宅で完結 | 全国 |
| 持ち家計画 | 資料・予約 | 注文住宅 | カタログの一括請求・展示場の見学予約 | 自宅で完結(見学は来場) | 全国 |
| LIFULL HOME’S 住まいの窓口 | 相談 | 注文住宅・新築戸建て・中古戸建て・中古マンション・リフォーム | 条件整理・資金計画・住宅会社の紹介・お断り代行・無料講座 | 店舗・オンライン・電話 | 店舗の場所は公式の店舗一覧で確認 |
| くふうイエタテカウンター | 相談 | 注文住宅・リフォーム | 地元の工務店・住宅会社の紹介 | 店舗で対面 | 静岡・愛知・山梨・栃木が中心 |
| 家づくり相談所 | 相談 | 注文住宅・建売・中古・リノベーション | 資金計画・土地探し・住宅会社の紹介 | オンライン | 全国(一部地域を除く) |
表で一番差が出ているのは「住まいの種類」です。
注文住宅と決めていない段階で注文住宅専門のサービスを使うと、建売や中古という選択肢が最初から抜け落ちます。逆に注文住宅と決めているなら、専門のサービスのほうが提案の中身が濃くなります。
次に見るのが「対応エリア」です。相談する型のうち、イエタテカウンターは店舗のある地域が中心で、住まいの窓口も店舗の場所は地域によって違います。オンラインで全国対応しているのは家づくり相談所です。



表の左から「型」「住まいの種類」の順に自分を当てはめていくと、候補は2社くらいまで自然に絞れます。
迷ったら「住宅サービス診断」で自分に合うサービスをチェック


比較表を見てもまだ決めきれないなら、診断に答えるのが一番早いです。
家づくりサービスの向き不向きは、住まいの種類・地域・家探しの進み具合・土地の有無・欲しいサポート・進め方の組み合わせで決まります。これを頭の中だけで掛け合わせるのは、なかなか大変です。
下記で紹介する「住宅サービス診断」は、こうした質問に7〜9問答えるだけで、回答との相性がよいサービスを最大3つ提案します。目安は約2分で、登録はいりません。
聞かれるのは、この記事で比べた軸そのもの
- どんな住まいを検討しているか(注文住宅・建売・マンション・中古・未定)
- 建てる・買う予定の都道府県
- 家探しがどこまで進んでいるか
- 土地の状況(注文住宅を選んだ場合)
- 住宅会社への希望と、今ほしい情報・サポート
- 資料で比べたいか、オンライン・対面で相談したいか
- いつ頃建てる・買う予定か
まだ決まっていないことがあっても、「まだ決めていない」を選んで進められます。途中で答えを変えることもできます。
結果には、選んだ地域で利用できると確認できたサービスだけが出ます。対応しているか分からないサービスを無理に勧めない作りなので、表示が3つより少ないこともあります。



診断の結果は「相性の目安」です。出てきたサービスの特徴を、このあとの章で確かめてから申し込んでください。
6つの家づくりサービスの特徴と向いている人


6社はどれも無料ですが、得意な場面がはっきり分かれています。
ここからは1社ずつ、向いている人・特徴・注意点の順に見ていきます。気になるサービスだけ読んでも大丈夫です。
① タウンライフすまいみっけ|注文か建売かも決めていない人向け
新築・中古、戸建て・マンションを横断して、条件に合う住宅プランを一括で請求できるサービスです。
一番の特徴は、注文住宅に絞られていないことです。同じ予算で「建てる場合」と「買う場合」を並べて比べられます。
公式サイトでは、提携会社は大手ハウスメーカー35社を含む1,300社以上、対応エリアは全国47都道府県と案内されています。
注文住宅に気持ちが傾いている人にも、建売のプランを一度見ておくことをおすすめします。
建売は完成してから売るビジネスなので、売れ残らないように「使いにくい」「動線が悪い」といった要素を削ぎ落とした間取りになっています。建売の間取りは、たくさんの失敗から生き残った「住みやすさの型」です。
この型を基準として知っておくと、注文住宅で提案された間取りの良し悪しも判断しやすくなります。
- 向いている人:注文住宅・建売・中古のどれにするかもまだ決めていない人
- 注意点:選んだ会社からは連絡が来る。会社を1〜2社に絞りすぎると比較にならない
② タウンライフ家づくり|注文住宅と決めて、間取りと見積を集めたい人向け
注文住宅を建てたい人が条件を入力すると、複数の住宅会社から「間取りプラン」「資金計画」「土地提案」の3つが届くサービスです。
カタログが届くだけの資料請求と違い、自分たちの条件をもとにした間取りと費用の目安がもらえます。「この予算で、どれくらいの家が建つのか」が早い段階でつかめます。
土地提案が受け取れるのも大きな価値です。
住宅用の土地の仕入れは、今でも不動産屋さんへの訪問や電話といった人づての営業が中心です。本当に条件の良い土地情報は、ネットに出る前に住宅会社へ流れることが多いので、住宅会社から土地を提案してもらう意味があります。
なお、届いた土地の価格を見るときは「表示価格×1.05」で考えてください。仲介手数料や登記費用などの諸費用で、土地価格の約5%が別にかかります。
- 向いている人:注文住宅と決めていて、土地探しも含めて具体的な提案がほしい人
- 注意点:プランを作るために、住宅会社から条件の確認の連絡が来ることがある



すまいみっけと家づくりは同じタウンライフのサービスですが、すまいみっけは「何を買うか」から比べる入口、家づくりは「注文住宅をどう建てるか」を詰める入口です。注文住宅と決めているかどうかで選んでください。
③ 持ち家計画|カタログを自分のペースで見比べたい人向け
全国のハウスメーカー・工務店のカタログを、まとめて無料で請求できるサービスです。株式会社セレスが運営しています。
資料請求のほかに、住宅展示場や店舗の見学予約もできます。まずは資料で各社の雰囲気をつかみ、気になる会社が出てきたら見学を予約するという順番で使えます。
- 向いている人:人と話す前に、デザインや得意な工法をカタログで見比べたい人
- 注意点:届くのは各社の既存のカタログ。自分向けの間取りや見積がほしいならタウンライフ家づくりのほうが合う
④ LIFULL HOME’S 住まいの窓口|人と話しながら条件を整理したい人向け
住まい選びに詳しいアドバイザーに、無料で相談できる窓口です。店舗のほか、オンラインや電話でも相談できます。
注文住宅だけでなく、新築・中古の戸建てや中古マンション、リフォームまで相談の対象です。「そもそも何が自分たちに合っているのか」から一緒に考えてもらえるのが強みです。
公式サイトでは、アドバイザーは営業をせず、住宅会社の紹介は希望した場合のみと案内されています。紹介した会社への断りの連絡も代わりに行ってくれます。
- 向いている人:予算やエリアがまだ頭の中で散らかっていて、人に質問されながら整理したい人
- 注意点:相談の時間が必要。近くに店舗があるかは、公式の店舗一覧で確認する
⑤ くふうイエタテカウンター|地元の工務店を比べたい人向け
住宅情報誌「イエタテ」を発行する株式会社くふう住まいが運営する、地域密着の相談カウンターです。
店舗でアドバイザーと対面で相談し、地元の工務店や住宅会社を紹介してもらえます。大手ハウスメーカー以外の選択肢を知りたい人に向いています。
「大手のほうが大量に仕入れるから安い」と思われがちですが、大手は展示場やテレビCMなどの固定費が大きく、その分が建築費に乗っています。
一方で、年間100棟クラスの地域の住宅会社なら、建材メーカーとの価格交渉力は十分あり、しかも広告費が少ない。価格と品質のバランスで見ると、地域の会社のほうが有利になることは珍しくありません。
- 向いている人:静岡・愛知・山梨・栃木で建てる予定があり、地域の会社を比べたい人
- 注意点:対応エリアが限られる。自分の建てたい地域が対象か、予約前に公式サイトで確認する
⑥ 家づくり相談所|決める前に第三者の意見がほしい人向け
住宅建築コーディネーターに、オンラインで無料相談できるサービスです。全国から利用できます(一部地域を除く)。
資金計画や土地探しの相談に加えて、条件に合う住宅会社の紹介も受けられます。紹介された会社が合わなかったときは、相談所を通して断ることもできます。
店舗に行かずに自宅から相談できるので、近くに相談窓口がない地域の人や、候補が出てきて最終判断に迷っている人に向いています。
- 向いている人:候補の会社や手元の見積があり、決める前に中立の立場の人に確認したい人
- 注意点:資料だけほしい段階なら、資料が届く型のほうが早い。手元の間取りや見積がある人は、相談のときに用意しておく



どのサービスで紹介を受けても、最後に家の出来を左右するのは住宅会社の担当者です。紹介された会社と会ったら、このあと書く「2つの確認」を必ずしてください。
現役業界人が教える家づくりサービスを使うときの注意点


無料サービスは、仕組みを知って使えば得、知らずに使うと疲れます。
ここでは、申し込む前と紹介を受けたあとに知っておくと後が楽になる5つのことをまとめます。
① 無料の理由は紹介料。使っても家の値段は上がらない
家づくりサービスは、住宅会社が支払う紹介料(広告費)で運営されています。
「紹介料がかかるなら損では」と思うかもしれませんが、住宅会社は展示場の維持費や広告費を、もともと住宅価格の中に織り込んでいます。サービスを使っても使わなくても、集客のコストはどこかで回収されています。
その金額は小さくありません。建売なら販売価格の約3〜5%、3,000万円の家で約90万〜150万円が広告費の目安です。
注文住宅でも、総合住宅展示場への出展は1社で年間数千万円かかります。テレビCMなども含めた広告費を契約棟数で割ると、1棟あたり100万円以上の集客コストが価格に乗っていることも珍しくありません。
だったら、比べる材料や第三者の視点を無料でもらえる分、使ったほうが合理的です。
② 営業連絡は「メール希望」を最初に伝えれば減らせる
資料が届く型のサービスを使うと、選んだ会社から連絡が来ます。
これは会社がしつこいからではなく、住宅業界に「見込み客には早くアプローチする」という鉄則があるからです。
対策はシンプルです。申し込みフォームに要望欄があれば「情報収集の段階なので、連絡はメールでお願いします」と書いておきます。要望欄がなければ、最初の連絡が来たときに同じことを伝えれば大丈夫です。
③ 断るときは「理由+期限」をセットにする
断る理由を細かく説明する必要はありません。「検討します」で終わらせず、いつどうするかまで言い切ると、追いかけの連絡はぐっと減ります。
- 情報収集の段階:「まだ比較段階なので、進んだらこちらからご連絡します」
- 候補から外したいとき:「他社と検討した結果、方向性が違うと判断しました」
- 他社に決めたとき:「他社で契約することになりました。ありがとうございました」
- 連絡を減らしたいとき:「今後はメールのみでお願いします」
それでも自分で断るのがつらい場合は、住まいの窓口や家づくり相談所のように、間に入ってくれるサービスを使う手もあります。
④ 同じ型のサービスを何本も使わない
資料が届く型を3本同時に申し込むと、同じような資料と連絡が重なって、読み比べる前に疲れてしまいます。
使うのは「資料が届く型から1本、相談する型から1本」までが目安です。資料で相場をつかんでから相談すると、相談の時間も中身の濃いものになります。
⑤ 紹介された会社には「年間何棟建てていますか」と聞く
サービスから住宅会社を紹介されたら、最初の面談で「年間何棟建てていますか」と聞いてください。
売上の大きさは、住宅の実績とは限りません。土地の売買や仲介、リフォームの売上が大半で、新築の棟数は少ないという会社もあります。棟数を聞けば、その会社が本当に家づくりの経験を積んでいるかが分かります。
もう一つは担当者です。注文住宅は、設計や現場監督など「人の腕」で品質が大きく変わります。
打ち合わせの中で担当者が頼りないと感じたら、遠慮せず担当の変更を申し出てください。注文住宅では、担当者の質がそのまま家の質になります。



申し込む前に連絡方法を決める。紹介された会社には棟数と担当者を確かめる。この2つを押さえるだけで、サービスに振り回されずに済みます。
家づくりサービスについてよくある質問


Q. 資料請求と住宅相談、どちらを先に使えばいいですか?
A. 自分で比べたいなら資料請求、人と話しながら整理したいなら相談からで構いません。
迷う場合は、資料で相場をつかんでから相談するほうが、相談の時間を有効に使えます。
Q. まだ何も決まっていない段階で使ってもいいですか?
A. 問題ありません。注文住宅か建売かも決めていないなら、両方をまとめて比べられるタウンライフすまいみっけや、相談しながら整理できる住まいの窓口が向いています。
Q. 家づくりサービスは複数使ってもいいですか?
A. 問題ありません。ただし同じ型のサービスを何本も使うと、似た連絡が重なって疲れます。資料が届く型から1本、相談する型から1本までが目安です。
Q. 土地がまだない場合はどれを使えばいいですか?
A. 注文住宅で土地から探すなら、土地提案も受け取れるタウンライフ家づくりか、土地探しの相談ができる家づくり相談所が合います。
Q. 近くに相談窓口がない場合はどうすればいいですか?
A. オンラインで相談できる家づくり相談所や住まいの窓口、自宅で完結する資料が届く型のサービスを使ってください。
Q. 無料のサービスを使うと、住宅価格が高くなりませんか?
A. 高くなりません。紹介料(広告費)は、サービスを使う・使わないに関係なく、もともと住宅価格に織り込まれています。
Q. 住宅展示場に行くのとどちらが先ですか?
A. サービスを使うほうが先です。展示場は1社ごとに時間がかかり、比べる軸がないまま回ると消耗します。
先に予算と候補を整理してから行くほうが、見るべきところに集中できます。



どれを使うか決めきれないなら、診断に答えて候補を絞るところから始めてください。
まとめ:家づくりサービスは「今の状況」と「欲しいサポート」で選ぶ


最後に、住宅業界25年の現役業界人としての結論を書きます。
家づくりサービスに「一番いいもの」はありません。今の家探しの状況と、欲しいサポートに合うものが、あなたにとっての正解です。
この記事で確認したことを、もう一度並べます。
- 家づくりサービスは「資料が届く型」と「相談する型」の2種類
- 注文住宅か建売かも未定なら、まとめて比べられるサービスから
- 相談する型は、店舗の場所や対応エリアを先に確認する
- 申し込むときは連絡方法を先に伝え、断るときは理由と期限をセットにする
家づくりで最も後悔しやすいのは、比べる材料を持たないまま1社に決めてしまうことです。
どのサービスから始めるか迷ったら、診断に答えてみてください。回答に合うサービスが分かれば、あとは1つ申し込むだけです。
この記事を書いている人


廣岡 旬(Hirooka Jun)
宅地建物取引士
- 🏠 注文住宅・マンション購入の実体験あり
- 💼 住宅業界25年|設計事務所・住宅会社を経験
- 🐦 Xフォロワー1,000人超


倉田 結城(Kurata Yuuki)
一級建築士
- 📐 合格率10%の難関国家資格
- 🏗️ 住宅会社で設計・商品開発に従事
- 📋 LAMHNEで住宅コンテンツの設計監修を担当






