「マッケンジーハウス 最悪」と検索して、この記事にたどりついたあなたへ。
モデルハウスの雰囲気は良かった。土地の提案も早い。それなのに検索候補には「最悪」が並び、掲示板には手厳しい書き込みがある。どちらを信じればいいのか分からない。
こちらは神奈川県の湘南・西湘・県央エリアで土地から家を探していて、マッケンジーハウスが候補に入っている方に向けた記事です。
私は住宅業界25年。設計事務所から住宅会社まで渡り歩き、現役の業界人として、事業の数字と現場の両方を見てきました。
先に結論をお伝えします。
「最悪」と書かれている内容の大半は、この会社がまだ工事を自社でやっていなかった時代、つまり2017年前半までの工事現場に向けられたものです。自社施工に切り替わった2018年以降、同じ種類の投稿は掲示板から消えています。
ただ、いいことばかりではありません。担当者による差、営業の押しの強さ、建築条件付き土地での契約の進め方。この3つは今も残る注意点です。
この記事では一つずつ分解していきます。
| おすすめ度 |
マッケンジーハウスが選ばれる理由
- 自社で年間300区画以上の土地分譲を行っている(公式サイト記載)
- 湘南・西湘・県央エリアでの累計建築実績3,834棟(2026年8月現在・公式サイト記載)
- 設計から工事まで自社で一貫して行う体制(2016年7月に建設事業部を設立)
- 耐震等級3に対応。1棟ごとに構造の検査を行い、報告書を発行している
- 断熱はUA値0.46(断熱等級6)。国が目指す省エネ水準よりさらに一段上
- 建物の保証は20年、地盤の保証も20年(いずれも条件あり)
- 神奈川県内で、土地からまとめて探したい人
自社で年間300区画以上を分譲しているため、ネットに出る前の区画から選べます。 - 平塚・茅ヶ崎・秦野・小田原・厚木・伊勢原のあたりで建てたい人
1995年の創業から30年、この地域で3,834棟を建ててきたグループです。土地の情報量が違います。 - 間取りも仕様もゼロから作り込みたい人
完全自由設計のプランがあり、設計士とインテリアコーディネーターが社内にいます。 - 省エネ性能と補助金を重視したい人
自社の公表資料によれば、2022年度に建てた注文住宅137戸のうち93%がZEHです。 - 打ち合わせで自分から質問していけるタイプの人
担当者による差が口コミに出ている会社です。聞ける人ほど満足度が上がります。
- すでに土地を持っていて、建物だけを頼みたい人
この会社の最大の強みは土地です。そこを使わないなら、選ぶ理由が半分になります。 - 断熱性能を最優先して、最高等級を狙いたい人
公表されているUA値0.46は断熱等級6です。等級7を標準にしている会社には及びません。 - 全国ブランドの安心感を重視する人
神奈川県全域と静岡県東部が営業エリアの、地域密着型の会社です。 - 担当者をこちらから見極める作業が面倒な人
設計担当の資格や、契約の進め方を自分で確認する前提の会社だと考えてください。 - 営業に押されるのが苦手な人
営業色の強さは、掲示板で繰り返し指摘されている点です。
| 商号 | 株式会社マッケンジーハウス |
| 創業(グループとして) | 1995年3月(有限会社マッケンジーハウスとして設立) |
| 現在の法人の設立 | 2000年8月(2010年10月のグループ再編で現在の商号を継承) |
| 本社 | 神奈川県平塚市錦町2-16 |
| 拠点 | 平塚支店・秦野支店・小田原支店・小田原東支店・厚木支店/建設事業部(設計・工事・リフォーム/平塚市追分) |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 従業員数 | 100名 |
| 売上高 | 91億円(令和2年度決算時・連結実績) |
| 累計建築実績 | 3,834棟(2026年8月現在・公式サイト記載/グループとしての累計) |
| 年間施工実績 | 164棟(2024年度・SUUMO掲載の会社データ) |
| 土地分譲 | 年間300区画以上(公式サイト記載) |
| 建設業許可 | 神奈川県知事許可(般-3)第82475号 |
| 宅建業免許 | 神奈川県知事(6)第23756号 |
| 建築士事務所 | 一級建築士事務所 神奈川県知事登録第17233号 |
| 対応エリア | 神奈川県全域および静岡県東部 |
| 工法 | 木造軸組(在来工法) |
| 坪単価の目安 | 53.2万〜82.3万円/坪(SUUMO掲載の参考価格) |
| 耐震 | 耐震等級3に対応。全壊時に最高2,000万円の耐震補償(10年間) |
| 断熱・気密 | UA値0.46(断熱等級6)/C値0.3〜0.6以下を目標に気密測定を実施 |
| 保証 | 建物20年・地盤20年(最大5,000万円)・住宅設備10年(いずれも条件あり) |
- 「最悪」という言葉の中身を、時期・部署・期待値の3つに仕分けした結果
- 悪い口コミ5つを、掲示板のレス番号と投稿年月つきで検証した内容
- 2014年から2017年前半に批判が集中した、会社側の構造的な理由
- 坪単価・耐震等級・断熱等級・保証が、実際どれくらいの水準なのか
- 契約前に必ず確認しておきたい5つのこと
1社だけ調べて決めるのは、家づくりで最も後悔しやすいパターンです。
とはいえ、自分で何社も回って比べるのは時間がかかります。中立の立場のアドバイザーに無料で相談して、希望と予算に合う会社を一緒に絞り込むところから始めてください。相談は来店でもオンラインでもでき、費用は一切かかりません。
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マッケンジーハウスが「最悪」と言われる理由は3種類。時期・部署・期待値に分かれる

「最悪」と書かれた投稿を一つずつ追いかけると、行き着く先は3種類しかありません。
①2017年前半までの工事現場に対するもの、②注文住宅ではなく不動産・仲介部門に対するもの、③担当者との相性に関するもの。この3つです。
そう言い切れる理由は、私がe戸建ての掲示板スレッドを、最初の書き込みから最後のNo.223まで通して読んだからです。
スレッドの期間は2008年5月から2021年3月まで。13年分あります。(レス番号には欠番があるため、実際の投稿数は223件より少なくなります。この記事では投稿をレス番号で示します。)
この3種類に加えて、多くの方が一番気にされる「建物そのものの欠陥」についても、該当する投稿があるかどうかを確認しました。表の4行目がその結果です。
| 批判の種類 | いつの話か | 今のあなたの判断材料になるか |
|---|---|---|
| ①工事現場のマナー(路上駐車・日曜の工事・ゴミ・喫煙) | 2014年〜2017年前半に集中。2018年2月を最後に同種の投稿なし | ならない。当時は施工を別会社に外注していた時期で、今の体制とは違う |
| ②不動産の売買・仲介・管理の対応 | 2019年〜2020年 | 部分的になる。ただし注文住宅を担当する部署とは別 |
| ③営業の押しの強さ、担当者による差 | 2016年〜2020年。今も残る | なる。契約前の行動で回避できる種類の問題 |
| (参考)建物そのものの欠陥(傾き・雨漏りなど) | 該当する投稿は確認できず | — |
表の一番下を見てください。
No.223まで通して読んで、家が傾いた・雨漏りが止まらないといった、建物の骨組みに関わる実害の報告は見つかりませんでした。
「最悪」という強い言葉は、建物ではなく、工事中の近隣対応と、人の対応に向けられています。
廣岡 旬(宅建士)検索候補に出る言葉は、中身を見ないと判断できません。同じ「最悪」でも、隣の家の人が書いたのか、土地の仲介を頼んだ人が書いたのか、実際に建てた人が書いたのかで、意味がまったく変わります。
マッケンジーハウスの悪い口コミ5つを、レス番号と投稿年月つきで検証する


ここからは実際の投稿を見ていきます。
他のサイトは投稿を数件だけ抜き出して並べていますが、それでは「いつの話なのか」が分かりません。レス番号と投稿年月をすべて添えます。
① 工事現場の近隣対応が悪い(2014年〜2017年前半)
隣で建築中だが職人の質が悪い。会社のロゴの紙が風で路上に散乱しても知らん顔。朝6時半から19時近くまでいて、横付けの車が4〜5台。近隣の迷惑になる駐車をしている。
※投稿内容の要旨。引用元:e戸建て「マッケンジーハウスをご存知ですか?」No.108(2014年2月・周辺住民さん)
日曜に工事をしないと聞いていたのに朝から騒音。分譲地で他の大手や工務店は8時から17時半なのに、ここだけ19時まで。日曜くらいは静かにしてほしい。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.120(2015年1月・周辺住民さん)
工事が始まる連絡がない。ある日出掛けようとしたら目の前に大きなトラックが停まっていて車が出せなかった。数日間、目の前の道は一日中通行止めとのこと。紙1枚でいいから事前に知らせるのが当たり前では。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.138(2015年11月・女性30代)
同じ内容の投稿が、2014年から2017年前半にかけて10件以上あります。
ここは事実として受け止めるべき指摘です。工事中の近隣対応は、施主の印象をそのまま左右します。
ただし、この批判には決定的な前提があります。当時のマッケンジーハウスは、工事を自社ではなく別の会社に外注していました。
掲示板の投稿者自身が、そう書いています。
施工は別会社が請け負っているようだ。下請け業者の路上喫煙、日曜の工事、挨拶をしないなどマナーがない。近所の他メーカーの現場ではそんなことはないだけに、施工会社から業者への指導がないとしか思えない。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.153(2017年1月・匿名さん)
この構造が変わった時期と、投稿が止まった時期が一致します。詳しくは次のセクションで扱います。
② 引き渡し後の約束が守られない(2020年)
マッケンジーハウスで家を買った。引き渡し時までにしてもらう約束や、住んだときにすでに壊れていたものを直す約束をしてから半年になる。売ったらそのあと何もしない。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.214(2020年9月・eマンションさん)
重い指摘です。ただし、注意して読む必要があります。
この方は「買いました」と書いています。注文住宅を建てたのではなく、完成した家を購入したケースです。
実際、この投稿の2日後に別の方がこう返しています。
マッケンジーで買うのと建てるのでは違うのでしょうね。他の会社で建てた家を、不動産部が売っていることが多いようですから。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.216(2020年9月・通りがかりさん)



ここは業界人として補足します。他社が建てた建売住宅を、販売力のある地元会社が預かって売ることは普通にあります。その場合、建物の不具合を直す責任は建てた会社側にあり、売った会社は間に入るだけです。話が進まない原因は、そこにあることが多いです。
③ 不動産部門の連絡・対応が雑(2019年〜2020年)
親族が土地の売却の仲介をお願いしているが、進捗を全然連絡してこない。契約書には2週間に1度は連絡と書いてある。不誠実というか、適当な印象。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.203(2020年5月・通りがかりさん)
電話に出られる時間を聞いておきながら、毎回出られない時間にかけてくる。同じことを何度も聞いてくる。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.193(2019年10月・名無しさん)
どちらも不動産の売買・仲介に関する話で、注文住宅の話ではありません。
とはいえ、逃げ道にはしません。会社の名前は同じです。最初の窓口を間違えれば、同じ体験をすることになります。
④ 設計担当が無資格ではないかという不安(2019年)
見積りを依頼している。設計士のことが気になって聞いたところ、担当になる予定の方は無資格とのことだった。他に検討中の工務店は二級建築士の資格を持つ設計士。資格の有無が悩みどころ。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.190(2019年9月・匿名さん)
この話には、会社側からの回答がスレッド内に残っています。
本日付で建築士の人数を確認したが、弊社の建設事業部に二級建築士12名、一級建築士4名、一級建築施工管理技士1名が在籍している。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.181(2019年3月・関係者)
ここは事実関係を整理します。
マッケンジーハウスは一級建築士事務所として神奈川県に登録されています(神奈川県知事登録第17233号)。
建築士事務所には、資格を持った管理建築士を必ず置かなければなりません。設計図を確認申請に出す時点で、有資格者の責任で出すことになります。
つまり「無資格の人が違法に設計している」という状態は、制度上起こりません。
問題になるのは、打ち合わせの窓口に立つ人が有資格者かどうかという別の話です。これは違法性ではなく、経験値の話です。



資格の有無より、経験年数のほうが差が出ます。経験が浅いと、打ち合わせ中に法的な制約に気づかず、社内チェックで指摘されてやり直しになることがあります。聞くなら「担当していただく方は、この地域で何年くらい設計されていますか」が実務的です。
⑤ 営業色が強く、建築条件付き土地の契約の進め方が気になる(2017年)
非常に営業色が強い。まだ何も決まっていないのに仮契約させようとする。他にも狙っている客がいると言って契約を迫ってくる。おまけしますと言った内容がなかったことになっていたり、希望した内容が次の打ち合わせに反映されていなかったりする。建築条件付き土地は、土地の契約とほぼ同時に工事の請負契約も求められるようだ。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.159(2017年3月・名無しさん)
この投稿は、5つの中で最も実務的に重要です。
建築条件付き土地というのは、土地を買う代わりに建物もその会社に頼むことが条件になっている土地のことです。
本来は、土地の契約をしてから3か月程度の猶予の中で間取りと金額を詰め、合意できたら工事の請負契約を結ぶ形が望ましいとされています。
土地と建物を同時に契約してしまうと、その後の打ち合わせで希望どおりにならないと分かっても、引き返しにくくなります。
ここは確認すれば済む話です。後半で質問の形にしてお伝えします。
扱わなかった投稿について
スレッドには、土地取引をめぐる深刻な告発も含まれています。
ただし当事者の一方だけの主張であり、事実関係を確認する手段がありません。この記事では扱っていません。
ここまで読んで「悪くはなさそうだけど、本当にここでいいのか」と迷っているなら、判断材料を増やすのが一番早い方法です。
中立の立場のアドバイザーに無料で相談すれば、マッケンジーハウスの価格と提案が、あなたの希望に対して高いのか妥当なのかを一緒に見てもらえます。合わないと感じた会社への断りを代わりに伝えてもらうこともできます。
悪評の本当の理由は「2017年まで工事を自社でやっていなかった」ことにある


ここがこの記事の核心です。
工事現場への批判が2014年から2017年前半に集中し、2018年2月を境にぴたりと止まっているのは、その間に「誰が家を建てていたか」が変わったからです。
根拠は2つあります。公式サイトの沿革と、掲示板の時系列です。
| 2014年〜 2017年前半 | 工事現場のマナーに対する批判が集中(掲示板No.108〜No.162)。投稿者自身が「施工は別会社が請け負っている」と記載 |
| 2016年7月 | 公式沿革に「建設事業部を設立」の記載。設計と工事を自社で持つ部署ができる |
| 2017年6月 | 「建築の会社は取引を止めたらしい」という投稿(No.163) |
| 2017年8月 | 「自社でも設計、工事をやっている」という投稿(No.165) |
| 2017年10月 | 「自社施工するようになってからは、監督がきちんと指導しているみたい」(No.170) |
| 2018年2月 | 「近くで建てていたが監督や職人も礼儀正しく、近隣に迷惑という感じはまったくなかった」(No.174) |
| 2018年3月以降 | 工事現場のマナーに関する投稿は、2021年3月の最後のレスまで1件も出てこない |
建設事業部ができたのが2016年7月、施工が実際に自社へ切り替わったのが2017年、そして批判が止まったのが2018年2月。公式の記録と、まったく無関係な第三者の書き込みが、同じ流れを指しています。
偶然にしては、できすぎです。



工事を外注している会社が、下請けの職人のタバコや路上駐車まで管理するのは、現実には難しいです。自社の監督が現場を持つようになれば、その場で言えます。現場が変わったのは、精神論ではなく仕組みが変わったからです。
今の品質管理は「責任施工体制」と現場の見える化で回っている
では現在はどうなっているのか。公式サイトに具体的な記載があります。
- 標準施工手引書を外部に依頼して作成している
建築基準法や保険の基準だけでは決まっていない部分を、品質指針を専門に扱う会社に依頼して文書化しています。 - 検査項目と進捗をクラウドで管理している
施工管理アプリを使い、設計から工事、入居後のアフターまでを一元管理していると記載されています。 - 指定した工事店を直接管理する「責任施工体制」
工事を丸ごと他社に投げる形ではなく、自社が直接管理する形をとっています。 - 大工と職人を固定している
自社の施工標準に沿って継続的に携わる職人で回す体制だと記載されています。
1つ目の「標準施工手引書」は、地域の住宅会社としては珍しい取り組みです。
法律で決まっているのは、建物の安全に関わる最低限の部分だけです。断熱材の入れ方、金物の締め方、防水シートの重ね方といった、家の寿命を左右する細かい作業は、実は現場の慣習に委ねられています。
そこを文書にして、誰が担当しても同じ手順になるようにする。これは「職人の腕まかせ」から抜け出すための投資です。
2010年に会社の再編があり、それ以前の評判は別法人のもの
もう一つ、掲示板を読むうえで知っておいたほうがいいことがあります。
2010年前後の投稿に「社長が変わったのか」「創業者は別の会社にいる」といった書き込みがあります。
これは噂ではなく、公式サイトの沿革に記載があります。
2010年10月に組織変更が行われ、それまでの株式会社マッケンジーハウスは別の商号になり、グループ内の別法人が「株式会社マッケンジーハウス」の商号を引き継ぎました。不動産の免許番号も、このとき変わっています。
つまり、2010年より前の書き込みは、今の会社とは法人格そのものが違います。
この記事で使っている「創業1995年」「累計3,834棟」といった数字は、法人単体ではなくマッケンジーハウスグループとしての実績です。公式サイトも、この再編をまたいで通算した形で公表しています。
掲示板の最初の投稿は2008年です。冒頭のほうを読んで不安になった方は、この点を踏まえてください。
掲示板が2021年で止まっているので、別の材料で今を確認した
この掲示板の最後の書き込みは、2021年3月21日のNo.223です。
なお2020年には、公式サイトが一時的に見られなくなった時期があり、掲示板で倒産の噂が出たことがあります。ただし当時の投稿の中にもメンテナンス中であるとの説明が残っており、その後も事業は続いています。
そこで別の材料を当たりました。
| 確認したこと | 内容 | 出どころ |
|---|---|---|
| 直近の顧客評価 | リフォーム部門の口コミ6件、平均4.8点。うち3件は2024年3月〜6月の投稿 | リフォーム会社紹介サイトの掲載ページ |
| 直近の施工量 | 2024年度の施工実績164棟 | SUUMO掲載の会社データ |
| 累計実績の更新 | 3,834棟(2026年8月現在) | 公式サイト |
| 建設業の許可 | 神奈川県知事許可(般-3)第82475号。令和3年度に取り直している | 公式サイト・SUUMO |
| 不動産の免許 | 神奈川県知事(6)第23756号。5年ごとの更新を5回通っている | 公式サイト |
| 会社の動き | 2026年も地域のスポーツクラブや教育プログラムへの協賛・施設建設を継続して発表 | 同社のプレスリリース |



掲示板は炎上したときによく伸びる場所です。書き込みが止まっていること自体を「問題がない証拠」と読むのは行きすぎですが、少なくとも大きなトラブルが表に出ていないサインではあります。
強い言葉の多くは、注文住宅ではなく不動産・仲介部門への評価


「最悪」という強い言葉が使われている投稿を並べると、はっきりした傾向が出ます。
土地の仲介、売買、管理、建売の販売を頼んだ人の投稿に集中していて、注文住宅を建てた人の投稿にはほとんど出てきません。
理由は、この会社が住宅会社ではなく、総合不動産会社だからです。
公式サイトによれば、事業は3つに分かれています。
| 部署 | やっていること | 掲示板での評価の傾向 |
|---|---|---|
| 建設事業部 | 注文住宅の設計・工事・リフォーム(平塚市追分) | 2018年以降は満足の投稿が中心 |
| 不動産営業部 | 土地・建売の売買、仲介 | 連絡の遅さ、対応の雑さへの指摘が集中 |
| 法人営業部 | 土地の資産活用、相続対策など | 該当する投稿はほぼなし |
実際に建てた人の投稿を読むと、違いがよく分かります。
マッケンジーで建てて3年ほどになるが、営業も設計士も現場監督も当たりだったのか不満がない。たまたまかもしれないが。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.215(2020年9月・購入経験者さん)
同じ会社、ほぼ同じ時期の投稿です。片方は「やめといた方がいい」、片方は「不満がない」。
違いは、買ったのか建てたのかです。
ただし、これを言い訳にはしません。看板は同じです。
問い合わせの入り口を間違えれば、注文住宅を建てたい人が不動産の窓口で話を進めてしまうことは実際に起こります。
だから最初にやることは一つだけです。「建設事業部の方ですか」と確認することです。



総合不動産会社で家を建てるときは、ここを外すと話が噛み合いません。土地を売る担当と、家を設計する担当では、見ているものも評価される数字も違います。失礼な質問ではないので、最初に聞いてください。
マッケンジーハウスの良い口コミ4つ。満足した人に共通していた条件


高い評価がついている投稿にも、共通点があります。
満足している人は全員、注文住宅として「建てた」人です。そして、設計の自由度を評価しています。
① 完全自由設計で、気に入った建物ができた
実際にマッケンジーで建てたが、営業の人も良かったし、完全自由設計だから気に入った建物ができた。大工さんも親切に色々教えてくれた。口コミにあるようなゴミを捨てるといったことはなかった。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.167(2017年10月・口コミ知りたいさん)
2017年10月の投稿です。自社施工へ移行した直後の時期にあたります。
② 近隣から見ても、現場の対応が変わった
近くで最近マッケンジーハウスの家を建てていたが、監督も職人さんも礼儀正しく、近隣に迷惑という感じはまったくなかった。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.174(2018年2月・通りすがり)
実際にマッケンジーで建てた。営業もデザイナーもよくしてくれて、アフターの担当も親切丁寧。大工さんは気さくで、掃除もしっかりしてから帰る方だった。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.175(2018年2月・名無しさん)
この2件は、同じ月に別の立場の人から投稿されています。
片方は近隣住民、片方は施主です。2015年に「トラックで道を塞がれた」と書かれていた会社と、同じ会社の話とは思えません。
③ 20年前に建てて、いまだに関係が続いている
20年くらい前にマッケンジーハウスと建築の契約をした。いまだに関係は良好。最近の建物は性能も良く、デザインも良いので、建て替える際にはまたお願いするつもり。湘南地域では一番おすすめだと思う。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.194(2019年10月・匿名さん)
20年前というと2000年前後です。
2010年の再編を挟んでいるので厳密には別法人の時期ですが、引き渡しから20年たって関係が続いているという証言は、アフター体制の実態を示す材料になります。
④ 途中で担当が変わっても、満足して住んでいる
マッケンジーで建てた。途中で設計士が変わったが、住んで3年になる今もとても気に入っている。営業の人も無理難題に答えてくれた。地元の工務店という感じなので大手メーカーとは違うが、満足している。
※投稿内容の要旨。引用元:同スレッドNo.222(2021年3月・通りがかりさん)
これがスレッドの実質的な最後の投稿です。
13年続いた掲示板が、満足の報告で終わっている。ここは記録として押さえておくべきだと思います。
2024年の口コミも確認した
掲示板が2021年で止まっているため、リフォーム部門の口コミも確認しました。
リフォーム会社紹介サイトに掲載されている6件の平均は5点満点中4.8点。うち3件が2024年3月から6月の投稿です。
内容は「要望への対応が早く、施工の質が高い」「見積額が安く、丁寧な工事で満足」といったもので、唯一3点をつけた方の理由は「対応は丁寧だがもう少し安くしてほしかった」という価格への不満でした。
注文住宅とは別部門ですが、同じ会社の同じ地域の、2024年時点の評価です。



件数が6件と少ないので、これだけで全体を語ることはできません。ただ「工事の質は評価されていて、価格は安いほうではない」という傾向は、注文住宅の口コミとも一致しています。
現役業界人が見たマッケンジーハウスの実力(坪単価・耐震・断熱・気密)


口コミから離れて、数字を見ます。
性能は、この価格帯の地域ビルダーとしては上位です。耐震等級3に対応し、断熱は等級6、気密も実測している。ここまで揃えている会社は多くありません。
まず、公表されている性能を専門用語なしで整理します。
| 項目 | マッケンジーハウス | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| 地震への強さ(耐震等級) | 等級3に対応 | 法律の最低ライン(等級1)の1.5倍。消防署や警察署と同じ水準。倒れないだけでなく、補修して住み続けられる可能性が高い |
| 構造の検査 | 1棟ごとに構造設計検査を実施し、設計検査報告書を発行 | 「等級3です」と口で言うだけでなく、書面で渡してくれる。ここまでやる会社は少ない |
| 耐震の補償 | 全壊時に最高2,000万円・10年間(建物プランによる) | 万一のときに建て替え費用の一部を負担する仕組み。保険とは別枠 |
| 熱の逃げやすさ(UA値) | 0.46(断熱等級6) | 家からどれだけ熱が逃げるかの数字。小さいほど高性能。神奈川なら0.60以下でZEH水準、0.46以下で等級6。エアコン1台で家全体を効かせやすい領域 |
| 家のすき間の量(C値) | 0.3〜0.6以下を目標に気密測定を実施 | 家全体のすき間の合計。実際に測らないと出ない数字。測っていること自体が現場の精度を示す |
| 工法 | 木造軸組(在来工法) | 柱と梁で支える、日本で最も一般的な作り方。間取りの自由度が高い |
| ZEHの実績 | 2022年度の注文住宅137戸のうち93%がZEH(自社公表資料) | ZEHは太陽光発電などでエネルギー収支をおおむねゼロにする家。9割超は高い数字 |
UA値0.46について、少し補足します。
神奈川県のような温暖な地域では、国が目指すZEH水準がUA値0.60以下です。ここをクリアすると断熱等級5になります。
0.46はさらに一段上で、断熱等級6にあたります。冬の朝に暖房を切っても部屋が冷え切りにくく、廊下や脱衣所との温度差が小さくなる領域です。
ただし、これは商品プランと見積内容によって変わると公式に明記されています。すべての家が0.46になるわけではありません。



断熱は等級を上げるほど価格に跳ね返ります。等級5で「寒くない家」、等級6で「家じゅうの温度差が小さい家」、等級7は「快適を追求する家」です。
ネット上の坪単価がバラバラなのは、集計の方法が違うから
坪単価を調べると、サイトごとに数字が食い違います。
| 数字 | 何の数字か | 出どころ | 読み方 |
|---|---|---|---|
| 53.2万〜82.3万円/坪 | 参考価格の幅 | SUUMO掲載の会社情報 | 会社が提示している幅。実務の感覚に一番近い |
| 59万〜81万円/坪 | 公開されている建築実例から計算した実勢 | SUUMO掲載の建築実例8件 | 27.8坪1,780万円から58.2坪4,691万円まで。実際に建った家の数字 |
| 平均51.2万円/坪 | 施主アンケートの平均値 | 他の口コミ集計サイト | 回答者の記憶に基づく平均。実例の数字より1割以上低く出ている |
「平均51.2万円」という数字が複数のサイトに出ていますが、公開されている建築実例と1割以上ずれています。
ずれる理由は単純で、アンケートの平均には「本体価格だけを答えた人」と「外構やオプションを含めて答えた人」が混ざるからです。
予算を組むときは、実例ベースの60万〜80万円/坪で見ておくほうが安全です。
そのうえで、建物本体の1.2〜1.3倍が総額になると考えてください。外構、照明、カーテン、地盤の補強工事は本体価格に入っていません。
保証は20年、ZEHは9割超。神奈川で選ぶ意味は「土地」にある


保証の内容は、地域の住宅会社としては手厚い部類です。
ただし20年という数字は無条件ではありません。ここを説明していない記事が多いので、先に書いておきます。
| 項目 | 内容 | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| 建物の保証 | 最長20年(法律で決まった10年+指定のメンテナンス工事を受けて10年延長) | 延長には、会社が指定する工事と、保証機関の現場検査への合格が必要。自動では延びない |
| 地盤の保証 | 20年・最大5,000万円 | 地盤沈下などで建物に被害が出た場合の備え。20年は長いほう |
| 住宅設備の保証 | 10年 | キッチンや風呂のメーカー保証が切れたあともサポートする仕組み |
| 無償メンテナンス | 入居後1年目・2年目 | 建具の調整やクロスの隙間など、初期に出る不具合をこの2回で拾う |
| 無償点検訪問 | 5年目・10年目 | 外壁、基礎、内装、床を確認し、不具合の聞き取りを行う |
この「指定のメンテナンス工事」が、実務上いちばん大事なところです。
10年目の時点で、外壁の塗り替えや防水のやり直しといった有償工事を受けることが、後半10年の保証の条件になります。
受けなければ、保証は10年で終わります。これはマッケンジーハウスに限らず、長期保証を掲げる会社に共通する仕組みです。



「20年保証」と聞いて安心して、10年目に100万円単位の請求が来て驚く方がいます。金額の目安を契約前に聞いておけば、積み立てもできます。何も悪いことではなく、知っているかどうかの差です。
省エネの実績は数字で裏付けがある
ZEHの登録ビルダーは、普及目標と実績を公表する決まりになっています。
同社の公表資料によれば、2022年度に建てた注文住宅137戸のうち、93%がZEHでした。
あわせて、省エネ性能に優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を6年連続で受賞していると公式サイトに記載があります。
ZEHは太陽光発電などを組み合わせて、その家で使うエネルギーと作るエネルギーの収支をおおむねゼロにする家のことです。光熱費が抑えられるだけでなく、補助金の対象にもなります。
「作れます」と書いてある会社は多いですが、9割を実際に建てている会社は多くありません。
神奈川でこの会社を選ぶ最大の理由は、土地の情報量
性能や保証より先に評価すべきなのは、実はここです。
公式サイトによれば、年間300区画以上の土地分譲を自社で行っています。創業からの土地分譲の累計は4,000区画を超えます。
神奈川の湘南・西湘エリアは、土地が出にくい地域です。
自分で土地を仕入れて分譲している会社は、ネットに出る前の情報を持っています。これは建物の性能では埋められない差です。
逆に言えば、すでに土地を持っている方がこの会社を選ぶ理由は、半分に減ります。



土地から探す人にとって、仕入れから設計・施工まで同じ会社でつながっているのは大きいです。その土地でどんな家が建つのかを、その場で図面にできるからです。



土地と建物を別々に進めると、総額が最後まで見えません。
マッケンジーハウスと契約する前に必ず確認したい5つのこと


この5つを来店1〜2回のあいだに押さえておけば、口コミにある不満のほとんどは避けられます。
今も残る課題が「担当者による差」「営業の押し」「契約の進め方」に集中しているからです。どれも、聞けば分かることです。
① 「建設事業部の方ですか」と最初に確認する
この記事で一番お伝えしたい項目です。
注文住宅の設計と工事を担当しているのは建設事業部です。強い言葉の口コミが集中しているのは、別の部署です。
土地の紹介から入る場合は不動産の担当者がつきますが、家の話に入る段階で建設事業部の設計担当が同席するかを確認してください。
② 「設計を担当される方は建築士ですか」と聞く
掲示板で最も長く議論されていた点です。
会社は一級建築士事務所として登録されているので、違法な設計にはなりません。ただし、打ち合わせの窓口に立つ人が有資格者かどうかは別です。
人数を問い詰める必要はありません。「担当していただく方は建築士ですか」と一言聞けば十分です。
過去には、資格を持つ人を希望すれば対応してもらえたという投稿もあります。
③ 建築条件付き土地なら、請負契約までの猶予を確認する
「土地の契約から、建物の請負契約までどれくらい期間がありますか」と聞いてください。
この会社は土地分譲が主力なので、建築条件付きの区画が多くなります。
土地と建物を同日に契約すると、その後の打ち合わせで希望どおりにならないと分かっても、引き返しにくくなります。3か月程度の猶予があるかどうかが目安です。
④ 「この間取りで耐震等級と断熱等級はいくつですか」と書類で確認する
耐震等級3も断熱等級6も、公表されているのはあくまで対応できる水準です。
公式サイトにも「間取りによっては耐震等級を取得できない場合があります」「商品プランによって断熱等級が異なります」と明記されています。
大きな窓を増やしたり、吹き抜けを取ったりすると、等級は下がります。
この会社は1棟ごとに構造の検査報告書を出しているので、「うちの家の報告書はいつもらえますか」と聞けば話が早いです。
⑤ 20年保証を続けるためのメンテナンス工事の時期と概算を聞く
「10年目に必要になるメンテナンス工事は、だいたいいくらくらいですか」と聞いてください。
おおよその金額で構いません。これが分かれば、入居した翌月から積み立てが始められます。
答えを書面でもらっておくと、担当者が変わっても引き継がれます。



この5つは、合計しても打ち合わせ30分もかかりません。時間ではなく段取りで片がつく確認ばかりです。聞かずに契約すると、掲示板にあるとおりの不満につながります。
マッケンジーハウスに関するよくある質問


Q. マッケンジーハウスは本当に最悪な会社なのですか?
A. 建物の品質という意味で「最悪」と言える材料は、調べた範囲では見つかりませんでした。
掲示板をNo.223まで通読しましたが、家が傾いた・雨漏りが止まらないといった報告はありません。
強い言葉が向けられているのは、2017年前半までの工事現場と、不動産の売買・仲介の対応です。
Q. 近隣トラブルの話をよく見かけますが、今も同じですか?
A. 同じ種類の投稿は、2018年2月を最後に出てきていません。
2016年7月に建設事業部が設立され、2017年に施工が自社に切り替わった時期と重なります。
現在は指定した工事店を自社が直接管理する体制で、標準施工手引書と施工管理アプリによる品質管理を行っていると公式に記載されています。
Q. 坪単価はいくらですか?
A. SUUMOに掲載されている参考価格は53.2万〜82.3万円/坪です。
公開されている建築実例から計算すると、59万〜81万円/坪の範囲に収まります。
他のサイトにある「平均51.2万円」はアンケートの平均値で、実例より1割以上低く出ています。予算を組むときは実例ベースで見てください。
Q. 設計士が無資格という話は本当ですか?
A. 会社は一級建築士事務所として神奈川県に登録されています(神奈川県知事登録第17233号)。
建築士事務所には資格を持つ管理建築士を置く義務があり、確認申請も有資格者の責任で出されます。無資格の人が違法に設計している状態は制度上起こりません。
気になる場合は「担当していただく方は建築士ですか」と最初に聞いてください。
Q. 神奈川県のどのエリアで建てられますか?
A. SUUMOの会社データでは、施工エリアは神奈川県全域および静岡県東部です。
拠点は平塚・秦野・小田原・小田原東・厚木の5支店で、実績は湘南・西湘・県央エリアに集中しています。
Q. 建売住宅を買うのと、注文住宅を建てるのでは違いますか?
A. 担当する部署が違います。注文住宅は建設事業部、建売や土地の売買は不動産営業部です。
掲示板でも「買うのと建てるのでは違う」という指摘が出ています。他社が建てた建売を販売しているケースもあるため、購入を検討する場合は「この建物はどこが建てましたか」と確認してください。
Q. 倒産の心配はありませんか?
A. 建設業の許可を令和3年度に取り直しており、不動産の免許も5年ごとの更新を5回通っています。
2024年度の施工実績は164棟、累計建築実績は2026年8月時点で3,834棟と公表されています。
本文でも触れたとおり、2020年に公式サイトが一時的に見られなくなった際に掲示板で倒産の噂が出ましたが、当時の投稿にもメンテナンス中であるとの説明が残っており、その後も事業は継続しています。
まとめ:悪評は「いつ・どの部署の話か」で仕分ければ、判断材料が変わる


最後に、住宅業界25年の現役業界人としての結論を書きます。
マッケンジーハウスは、神奈川県内で土地から探す人にとって、有力な選択肢です。ただし「建設事業部の担当と話しているか」を最初に確認することが前提になります。
13年分・No.223までの掲示板を通して読んで分かったことは、次の3つでした。
- 工事現場への批判は2014年から2017年前半に集中し、自社施工に切り替わった2018年以降は出ていない
- 強い言葉の多くは不動産の売買・仲介に向けられたもので、注文住宅を建てた人の投稿は満足の声が中心
- 建物の骨組みに関わる欠陥の報告は、1件も見つからなかった
そのうえで、今も残る課題もはっきりしています。
- 担当者による差が大きく、当たり外れが口コミに出ている
- 営業の押しが強いという指摘が複数ある
- 建築条件付き土地での契約の進め方は、事前に確認しておく必要がある
この3つは、来店1〜2回のあいだに5つの質問をするだけで埋まります。聞かずに契約すれば、掲示板にあるとおりの不満になります。



私が評価しているのは、自社施工に切り替えたあとに標準施工手引書まで作っている点です。職人の腕まかせをやめるという判断は、手間もお金もかかります。過去の現場で叩かれた会社が、そこに投資したという事実は重く見ていいと思います。
そして最後に、これだけはお伝えしておきます。
1社だけを調べて決めるのが、家づくりで最も後悔しやすいパターンです。
マッケンジーハウスが良い会社かどうかは、他社と並べてみないと判断できません。とはいえ、何を基準に並べればいいのかが分からないまま比べても、時間がかかるだけです。
そこで使えるのが、中立の立場のアドバイザーに無料で相談できるサービスです。希望条件と予算を整理したうえで、条件に合う会社を一緒に絞り込んでもらえます。相談は来店・オンライン・電話から選べて、費用はかかりません。合わない会社への断りも代わりに伝えてもらえます。
【まずはここから】家づくりの進め方で迷っている方へ
そもそも「展示場に行くべき?」「資料請求すべき?」と迷っているなら、まずはこちらの記事をご覧ください。あなたの現状(フェーズ)に合った正しい進め方が分かります。
👉 【注文住宅の家づくりサービス4社を徹底比較|段階別の正しい選び方の結論】


この記事を書いている人


廣岡 旬(Hirooka Jun)
宅地建物取引士
- 🏠 注文住宅・マンション購入の実体験あり
- 💼 住宅業界25年|設計事務所・住宅会社を経験
- 🐦 Xフォロワー1,000人超


倉田 結城(Kurata Yuuki)
一級建築士
- 📐 合格率10%の難関国家資格
- 🏗️ 住宅会社で設計・商品開発に従事
- 📋 LAMHNEで住宅コンテンツの設計監修を担当

